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IDF Tiran制作(久しぶりの更新)

プラモ制作は続けていたのですが、なんだか更新のタイミングを逃して、気がつけば5ヵ月も経過していました。
この間、何をしていたのかと言いますと、週末模型親父(住友たかひろ)さん主催のネット上模型コンテスト(スミコン)にエントリーしトランペッターのTiranを作っておりました。
IMG_1151.jpg

このキット、トランペッターの初期の製品でありモールドが甘いのと、砲塔の形状が好みではありません。
そのため、砲塔をタミヤのT55から流用(以前にイエローサブマリンでパーツを購入したもの)し、エデュアルドのT55用エッチングでディティールアップしました。
砲身も金属製パーツに交換しています。
砲塔をタミヤのものに換えたおかげでカッチリした感じになったと思います。
金属砲身は、トランペッターの砲塔用なので、タミヤ製砲塔の取り付け部分にすき間が出来ていましたが、パテやエデュアルドのエッチングパーツでごまかしました。
砲塔側面や車体に取り付けられた各雑用箱は、ディティールが甘いため一旦モールドを削り落とし、ヤスリで面を出した後、エデュアルドのエッチングパーツから取り付け金具や蝶番を選んで、それらしく再現しました。
それから、T55の定番工作である燃料パイプは真鍮パイプと鉛線(パイピング用パーツとして都会の模型店に売っているもの)を使って制作しました。
その他、ジェリカンとラックをドラゴンのIDFシャーマンから流用、ハッチのハンドル等を真鍮線に交換、フェンダーの縁を削り、キャタピラをトランペッターの別売り組立式に交換して、組立終了です。
IMG_1998.jpg IMG_2000.jpg
実写のディティールと比べると正解さは?ですが、模型的にはストレート組よりもカッチリしたものになったと自負しています。

ただし、キャタピラに関しては同じメーカーにもかかわらず、起動輪の歯のピッチが合わず、丁度よい張り具合にするためには、キャタピラのリンクが微妙に0.5個分ほど足りませんでした。
結局、すき間が空いてしまい、後のウェザリングで泥汚れを塗りたくってごまかすことになりました。

次に塗装です。モデルカステンからIDF専用カラーのシナイグレーが出ていますが、未だ入手していませんでしたので、自分のイメージでタミヤのデザートイエローやミスターカラーのライトブラウン等を基本色に使いました。なお、いずれの色もアクリルです。

今回は、エッチングや別キットの流用を行いましたので、最終チェックを兼ねて、ガイアカラーのレッドプライマー色のサーフェイサーを下塗りにしました。
Tiran基本塗装
その後、先のアクリルカラーを影となるところから順にエアブラシします。
Tiranシャドウ
更に、車両前方から光が当たっているイメージで徐々に明るくし、カラーモジュレーション(カラーセパレーション?)を施します。
Tiran基本塗装2 Tiran基本塗装3 Tiran基本塗装4
ハッチやボルト等は、更に明るい色をファレホカラーを使って塗ってやります。
この工程は、やりすぎたかな?と思う位が丁度よいので、大胆に陰影をつけるのがミソです。
今回も自分では大胆に陰影をつけたつもりですが、ウェザリングを施したら、陰影をもう少しきつくしても良かったかなと思いました。
Tiranデカールハイライト
ウェザリングは、主にAKインタラクティブのエナメルカラーとピグメントを使いました。
ピグメントは、アクリル溶剤を使用して定着させる方法がよく紹介されていますが、私はエナメルを使ったほうがコントロールし易いと感じています。今回もピグメントを適量ふりかけた後、ミグのエナメル系ピグメント定着液で定着させました。
Tiranウォッシュ

次ぎにフィギュアですが、イスラエル兵のフィギュアは、インジェクションではドラゴンかアカデミーの限られたものしかないので、今回はアカデミーの戦車兵と歩兵のキットをポーズやプロポーションを変えて使用しました。
ヘッドと手については、表情のあるホーネットのものを使用しています。
Tiranフィギュア
イスラエル軍は年代によって戦車兵、歩兵ともヘルメットの仕様が違うのですが、今回は80年代以降のものしか入手できず、Tiranと絡ませるのが妥当なのかどうか、ちょっと自信がありません。ただ、グランドパワーに掲載されていたTiranの戦車兵は最近のヘルメットを使っていたようなので、大丈夫ということにします。
フィギュアの塗装は、顔を油絵具で、服をファレホアクリルで行っていましたが、今回は顔、服ともに基本塗装をタミヤアクリルのエアブラシで施し、細部の陰影をファレホで塗装した後、最終仕上げをタミヤエナメルと油絵具で行う方法としてみました。
拡大するとムラが目立って見れませんが、肉眼で見る限りは、自分のこれまでの塗装よりもシャープに仕上がったと思います。
これからは、この方法で塗装していきたいと思います。
Tiranフィギュア塗装

お次はグランドワークですが、イスラエル軍と言えば、砂漠や荒れた高原が似合うと勝手に思い込んでいますので、石がゴロゴロしている荒れた土地を行く戦車の上で何やら打ち合わせている歩兵と戦車長という構図とし、スタイロフォームで作った土台に石粉粘土を盛り、小石を粘土に押しつけテクスチャーをつけた後、小石とJOEFIXの草を接着、更にリクテックスのレジンサンドやタミヤのテクスチャーペイント(泥)をランダムに塗りました。
Tiranベース作成
グランドワークの塗装は、タミヤアクリルのエアブラシ、小石等はファレホで塗った後、AKインタラクティブのエナメル塗料やピグメントで砂漠系の色を数色のせました。
Tiranベース塗装

どないでしょうか?
Tiran完成
この拙作は、無謀にもキヤコンにエントリーしています。
Tiran完成2 Tiran完成3 Tiran完成4 Tiran完成5
キヤコンには数年前に一度エントリーし、たまたまあった出張のついでにキヤホピーまで見に行ったのですが、他の作品に完全に埋もれており、案の定、かすりもしなかったという苦い経験があります。
今回もハイレベルな作品が集まっているようですので、入賞は難しそうです。
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テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

A Matsushima

Author:A Matsushima
小さい時から親しんできたプラモデル。
結婚を期に遠ざかっていましたが、ちょっとしたきっかけでプラモ熱が再燃し、出戻りモデラーの道をまっしぐら!
出戻り歴10年のおっさんモデラーです。

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